秋田県秋田市中通4-6-16 M's Birudjingu 2F

カリモク60正規販売店 M's APARTMENT

トピックス

店舗案内

1960年代のイギリスにある雑貨店をモチーフにした店内で家具や雑貨、文具などをごゆっくりとお選びいただけます。

写真
当店はカフェの2階にあります
店名
カリモク60正規販売店 M's APARTMENT
住所
〒010-0001 秋田県秋田市中通4-6-16 M's Birudjingu 2F (地図
TEL
018-801-0800
営業時間
10:00~18:00 日・祝のみ営業
Instagram
@m.s.apartment_k60
オンラインショップ
https://ms-apartment60.stores.jp

「カリモク60(ロクマル)」とは?

日本最大級老舗家具メーカー「カリモク家具株式会社」が1960年代から廃盤になることなく作りつづけられてきたプロダクトを改めて世に伝えるべく、2002年に誕生しました。

「変わり続ける現代だからこそ変わらない価値を持つモノ」=古くて新しいブランドです。

「ロングライフデザイン」というコンセプト

大量消費社会といわれる時代の中で、「長く使い続けられているデザイン」「流行に左右されることのない普遍性に優れたデザイン」が『ロングライフデザイン』と言えます。

カリモクの普遍性とは、あらゆるインテリアにしっくり馴染むということ。ミッドセンチュリーやレトロや和テイスト、モダン、アジアン、ナチュラル、どこに置いても様になります。これがカリモク60普遍性の力です。

ただシンプルなだけのデザインにはない独特の雰囲気を持つことがカリモク60の大きな特徴です。時代が変わっても流行が変わっても自分の好みが変わっても、飽きることなく永く使えるデザイン。カリモク60がロングライフデザインと言われる理由です。

カリモク60とミッドセンチュリー

1950年~1960年のデザインはミッドセンチュリーとよばれ、戦争で培った技術を活かし新たなプロダクトデザインを生むきっかけとなりました。

日本の1960年代という時代は、東洋の奇跡と呼ばれる高度経済成長期の時代。この頃のモノづくりは、世界に通用するモノを生み出すべく熱い思いが形に。

当時、ミシンのテーブル部分やテレビの木枠部分などの木製部分を生産していた刈谷木材(現在のカリモク)が、洋風家具の生産を開始。これがカリモク60の原点となります。

生きるミッドセンチュリー

1960年代と言えばまさにミッドセンチュリー期。技術は進歩しつつも、デザインされた当時のビジュアルを残し現代に至るまで作られ続けているKチェアなどは、まさに生きるミッドセンチュリーと言っても過言ではないでしょう。

もともとミッドセンチュリーというと海外のデザインばかりを思い浮かべてしまいがちですが、こんなにも昔から身近にミッドセンチュリーデザインは私たちの近くに存在していたのです。

ミッドセンチュリースタイルが流行し始めた1990年代から20年以上が経過し、流行ではなく定番となった現在。ミッドセンチュリー家具は個性的なスタイルでありつつも、 現代の様々なアイテムと組み合わせても遜色なく、かつ違和感なくレイアウト出来ます。

多様なインテリアにマッチするカリモク60

1960年代は、家庭用応接セットとして使用されておりました。

その後、価格の安さや、修理の容易さから業務用(病院の待合室や会社の接客スペース)として利用されることが増えてきました。

3年保証その先も安心

ロングライフデザインがコンセプトである以上、お客様との永いお付き合いが活動の原点です。

例えば、車と同様で購入後に傷んだ部分はパーツ交換にてメンテナンスが可能です。

パーツの別途購入ができる製品はソファ業界ではとても珍しく、味がでてきたアームはそのままにシートだけ交換という使い方も可能です。

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